友達になりたいと思われるオタクになる。ヒエラルキーを打破する方法。
ファン同士、ヒエラルキー(階層社会)が存在します。
「みんなが友達になりたい」と思う人がヒエラルキーのトップです。
頂点に君臨するのは、全国いつでもどこでもイベントに行く人で、他のファンと積極的に交流する人だと思います。
グッズの代行を頼めたり、その日のイベントの内容を聞けたり等、ありがたい存在です。
要は他のファンから利用価値のある人がファンの頂点なのです。
そういう人は、金銭や時間の余裕もあり、ほかのファンにも優しい人が多いです。
そして自然とファンが集まり、激戦チケットの入手や、両席チケットの入手、アイドルの裏情報等、手に入りやすい状態となります。
お金をそんなに使えない人は、アイドルにいつまでも認識してもらえず、欲しいチケットも手に入らず、寂しい結果となることもあります。
そこで一発逆転ホームランを打つ方法をお伝えします。
ココがポイント
ファンからお金を集めてスタンド花やプレゼントを贈る、企画人になることである。
企画人は自分で自発的に立候補するだけなので、他のファンから許可を得る必要はありません。
Twitterで呼びかけるだけで、結構な数が集まったりすることもあります。
実行可能な人数が集まってから実行すればよいのです。
企画人の中にはクラスタ垢やマスター垢や〇〇チーム等を名乗り、
お金をかけず、触れ合えるアイドルに認識してもらえ、特別扱いしてもらえたりしている人もいます。
たまに花を贈る仕事をしているだけです。
この花やプレゼントを贈る方法は一度覚えてしまえば、そこまで難しい方法ではないので、
企画人の中には好きな歴代アイドルの企画人になっている人もいます。
私も企画人の仕事を手伝ったことがありますが、慣れれば難しいことではありません。
企画人の中には他のファンに手伝わせて(手伝わされた私)、手柄は自分だけのものにしている人もいます。
雑食の人はTwitterアカウントを使い分け、企画人を兼任している人もいます。
私の知人で企画人を名乗り、たまにイベントに行っているだけなのに、
アイドルから特別扱いされている人もいます。
ファンから見れば「ただの企画人」ですが、アイドルから見ると、「ファンの代表」と思うようです。
過去好きだった歴代アイドルもすべて企画人となり、
アイドルに認識させていたというツワモノ企画人と出会ったこともあります。
そしてそういう企画人は、他のファンからも、
お金をかけている人と同様に優遇されることも多くあります。
しかし企画人にはデメリットもあります。
そういう少しの努力で大きな利益を得ている企画人は、
基地外的なファンの攻撃の対象となったりと深刻な状況になることもあります。
図太い神経が必要です。
でも、お金をたくさん使っているひとも基地外なファンに目を付けられるので、
コストパフォーマンス的には企画人をするのは、大変メリットが大きいです。
お金をかけたくないけど、アイドルにしっかり認知されたい人には向いていると思います。
あと企画人は、お金がかからないので誰でもなることが出来ますが、おかしなファンからの攻撃の対象ともなり得るので、生半可な気持ちでは務まらないです。
事務所がこういう企画を禁止しているところもあるので確認しましょう。
お金をかけられない場合、プレゼント企画人になるとアイドルに認知され、他のファンからも融通され、お金をかけている人と同様のサービスが受けられることがある。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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